学術会議メンバーの任命問題。
私には良く分かるのである。
推薦者ではない、任命者の不安である。
何故、推薦された人を任命しなかったのかと、国会で論議中。
私だったら、どのような評価選定で、このような学者を推薦したのか。
根拠と、客観的評価。
推薦人の能力と責任。
そちらを先に公表説明すべきでないか。
私は、幹部を任命する立場。
主任、係長を増やせと声を大にして言う。
研修会、会議になるべく積極的に出席させろ。
少しでも、早く昇進させろ。
コヤマケアや、チームケア学会で発表させる。
フレッシャーズフェスで、元気な新人はいないか。
その、引率の先輩は、湖山Gデビューになる。
グループ内での、昇進機会を少しでも、多く、早く。
代表は必至だ。
新規施設の施設長、看護長、事務長は新人幹部の登竜門。
推薦する経営理事は、よくわかっているかもしれない。
でも、理事長の小生は必ずしもそうではない。
事前に面接して、少しでも、素養、意欲を確認する。
入社以来の経歴を説明してもらう。
推薦者の、親のように面倒みて来た大幹部は褒めるばかり。
本人は恐縮するばかり。
私も、励まして、大任を受けて貰うしかない。
天命降下。
人生の大任は、望んで得られるものではない。
私は、望まず、病院の経営者になった。
院長となった父との縁、運命。
成功するかは、世の計らい。
とでも言うしかない。
何故なら、多くの関係者の待望、協力、が必要だから。
そして、時の運。
任命者と同等の責任を負っている。
推薦者も。
今日迄湖山職員にコロナ2人
御苦労様です 感謝致します
湖山G代表 湖山泰成
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【解説】
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