【銀座湖山日記/11月4日】構造をスケルトンに

【銀座湖山日記/11月4日】構造をスケルトンに

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社会が複雑になって行く末が見えなくなってきた。
それよりも、今迄社会構造を支えてきた価値観が揺らいできたのだろう。
頼りにならなくなってきた。
過去の偉大な文明が今はない。
なぜ滅びたのか。
その手の歴史書は私の趣味、人生のテーマでもある。
私の発想の原点でもある。
ベンチャービジネスへの関心も、世は全て変わると言う諦観でもある。
人体の細胞は7年で全て変わると言う。
細胞たる湖山の職員も、流動化している。
アメリカの大統領選も、日本を世界を変えるだろう。
江戸時代みたいに鎖国した方が安全ではないかなどと空想してしまう。
開かれた自由な世界、日本を目指してきたはず。
その為には、若い全職員に湖山Gの構造が良く見えるようにするのが第一。
そして、駆動する歯車の振動を体感出来るようにする。
熱をリズムを体感する。共感する。
誰も空回りしないように。外れないように。
あらゆる業務監査が行われるが、充分とは言えない。
監査すべき人間の、倫理観と誠実さが大事。
自己保身と自己弁護を許す無責任体質が湖山の癌となる。
癌の治療方法は、抗癌剤も、放射線も、切除もある。
さて、どれを選ぶべきか?

今日迄湖山職員にコロナ2人
御苦労様です 感謝いたします

湖山G代表 湖山泰成

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解説

解説に関しましては以下URLをご参照いただければ幸いです。

http://koyama-cn.com/?p=15385?cat=11