【銀座湖山日記/10月14日】フレッシャーズは不滅です。

【銀座湖山日記/10月14日】フレッシャーズは不滅です。

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昨日は、例年に負けないフレッシャーズでした。
リアルに全員が集まるより、神経は疲れました。
テレビキャスターの気持ちがわかりました。
視神経が疲れます。
より大きな液晶テレビを買いたくなる気持ちが良くわかりました。
パフォーマンスはありませんでした。
法人代表しての新人挨拶は皆、立派です。
少なくとも、今の幹部の新人の時よりは、出来が良いと断言できます。
マスクをしていても、マイクの声だとしても、心は通じます。
目つきで真剣度がわかります。
アジアからの技能実習生もいました。
ネットですから、上海、ベトナム、ミャンマーの日本語学校にも届けたい。
家族にも届けたい。
心配しているはずです。
最後に、参加者への記念品の抽選をしました。
各法人が、地元名産を出品しました。
湖山のふるさと納税。
ディズニーのネクタイ、腕時計、カフスの小生が抽選箱から、ネームカードを引きます。
参加者の多い法人に多数当選者が出るのは、当たり前ですが。
やはり、どの法人にも当たって欲しい。
抽選方法は、検討の余地があるかもしれない。
ビンゴは時間がかかるし。
私にとって、コロナの毎日は緊張の連続。
1日が1週間くらい消耗する。
若い時より、1日の時間の流れは早い。
若い君よ。
今の内です。
のんびり、昼寝をし、無駄話をし、本を読んでください。
出来れば、ネットでも良いから映画を観てください。
あの頃、自分は何をしていたのだろう。
殆ど、神田の古本屋街をふらつき、図書館に籠もっていた。
友達と語らいを持てず、1人引きこもっていた。
アウトサイダーだった。
湖山のお陰で、日本中を旅し、友を持てた。
そのお返しをする余生の毎日と、今は心得ている。
余生とは、自分の為の人生ではない、と言う意味です。
宗教は学びましたが、帰依はできませんでした。
宗教者にはなれませんでしたが、その道はわかります。
湖山Gの道は、医学だけでも、ビジネスだけでも割り切れません。
普通の人間の人生の道を大事にします。
今年のフレシャーズよ。
いつかは、必ず、ディズニーランドに来るぞ。
君達は先輩、引率者として。
上海かもしれない。
幹部は、皆そう思っているはずです。

今日迄湖山職員にコロナ1人
ご苦労様です 感謝致します

湖山G代表 湖山泰成