【銀座湖山日記/9月27日】医療から変わる

【銀座湖山日記/9月27日】医療から変わる

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月末の金土は2日間かけて、経営基本会議が行われる。
法人の月次決算と運営報告を全国全幹部100人で聞く。
1法人20分しかない。
各施設各法人の発表の中で、経験値を共有する事が目的。
高齢者においては、医療施設と介護施設との違いがなくなってきた。
都会で起きている事はやがて地方でも起こる。
一度起きた事故事件は、グループ内で3度起きる。
今、湖山Gは、売上利益を歴年を超えて、安定成長を持続している。
ありがたい事で、全国全職員の苦労の賜物。
だからこそ、不安は積もる。
介護バブル崩壊は来るか。
コロナで国民行動は変わる。
医療福祉の財政予算配布は変わる。
船内の安全に全注力を注いでいる船長の幹部は、船外の海を見る余裕がない。
コロナ台風に見舞われている、日本全国の天気予報を告げるのが、代表の仕事。
日本は、今は台風の目の中にいる。
皆、zoomの使い方も慣れてきた。
音声は明瞭だが映像がまだ暗い。
顔にもっとライトを当てて、ズームアップして。
まだ、白いマスクの怪人になっている。
もっと目をアップしてくれれば、貴方の心も見えるのだが。
zoomの画像は、顔の動きと表情がのっぺりに映る。
視線と瞳は気持ちを隠せない。
映画演出に毒されているのかもしれないが。
その内、zoomの画像に人の体温脈拍が表示されるようになるのでは。
介護にも会議にも有用。怖いね。
医療供給体制から変わる。
大型病院ファンドが、埼玉の厚生連の310床の病院を引き継ぐ。
そして、近隣の病院を吸収する。
医療連携から寡占化になる。
地域によって、官から民へ、本当に動く。
社会の問題を、個別的に解決して担って行くのが、湖山Gのミッションです。
湖山の人財を、その使命に投じます。

今日迄湖山にコロナ3人 ご苦労様です
感謝致します 湖山G 代表 湖山泰成