【銀座湖山日記/7月28日】片手は5本

【銀座湖山日記/7月28日】片手は5本

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小学生の頃、大脳生理学の本が流行しました。
今は、脳科学。
こう言う本を読んで、頭が良くなったと言う人は知りません。
小生は好きで、全て読破していると思います。
脳科学、記憶術、速読の本は趣味です。
効果はありません。自己満足です。
人間が同時に認識できるのは、5種迄だそうです。
鉛筆を同時に転がした場合、5本迄は同時に数を認識できるそうです。
7本転がすと、5本プラス2本として、認識するわけです。
何故か。
片手の指が5本だからだと思います。
ピアノを弾けるのも、5本の指の感覚を脳内同時処理できるからでしょう。
両手と10本の指。
楽器も、飛行機も、ゲームも、そして会社組織の運営も同じではないかと考えます。
野球は9人。
サッカーは11人。
人知の及ぶ範囲は脳の認知力の限界内。
家族も、夫婦2人に子供3人。
子供がそれ以上になると、兄弟で面倒を見ます。
軍の編成で見れば。
班は4人から6人。
分隊は8人から12人。スポーツチームですね。
小隊は30人から60人。病棟チームですね。
プラトーン(小隊)と言うベトナム戦争の映画がありました。
殺し合い、戦争をする人間性の悲惨さを描いた名作です。
あまりにも印象が強すぎて、一度観たら、二度観るのは辛いです。
工場は職員が150人迄が管理しやすいそうです。
工場長が、全員の顔と名前と家族関係を把握できる規模だとか。
船も、その規模の乗組員がストレスが少ないと思います。
1施設150人迄が、良好な人間関系を維持できるのかもしれません。
後付けの理論かもしれませんが、納得できるところがあります。

今日迄湖山にコロナ2人 ご苦労様です
感謝致します

湖山グループ 代表 湖山泰成

7.28 一只手,五根指 (中国語翻訳)

小学时代,很流行大脑生理学的书。
现在叫做大脑科学。
没见过有人说读了那种书能变聪明。
但我很喜欢,想要全部通读。
喜欢读大脑科学、记忆术、速读类的书。
没什么效果,就是自我满足。
听说,人类最多可以同时认知5种东西。
摆放铅笔时,最多可以同时认知5支。
如果放7支,就会认知成5+2支。
这是为什么呢。
我想这是因为一只手,只有5根手指。
弹钢琴也是,应该可以在大脑内同时处理5根手指的触感吧。
两只手就是10根手指。
我认为乐器、飞机、游戏,甚至是公司组织的运营也都是同样的道理。
棒球(队)是9人。
足球(队)是11人。
人的智慧所能涉及的范围都在大脑的认知能力的界限内。
家庭也是一样,夫妻2人,加上孩子3人。
要是孩子更多的话,兄弟之间会互相照顾。
看看军队编成的话,
班级是4-6人。
分队是8-12人。相当于运动队。
小队是30-60人。相当于病房团队。
有一部叫做《野战排》(小队)的越南战争电影。
是一部描述杀伐征战,人性残忍的名作。
印象过于深刻,看过一次很难再去看第二次。
管理150人以内的工厂貌似容易。
这种规模下,厂长能够将所有人的长相和家庭关系掌握清楚。
船只也是,我想,那种规模的乘组人员压力也小。
一个150人以内的设施大概能够维持一个良好的人际关系。
虽然可能是附加的理论,但是有可以信服的地方。