豪華客船が横浜に繋留され、コロナが日々の話題となる。
水際作戦と称し、コロナを船上で止めることが可能と政府は言っていた。
でも、その頃、銀座の街並みでは、どこでも、中国語が聞こえていた。
中国からの来訪者は、今の今まで、国内に観光客として、銀座に満ち満ちている。
銀座の観光団は大丈夫なわけはない。
私も大丈夫な訳はない。
感染者隔離の為、この瞬間、防衛隊に銀座が封鎖され、隔離されると言う設定の映画原作を想像してしまった。
当然、銀座医院の若い医師と看護師が主人公である。
私は瀕死の老人患者をエキストラとして登場する。
絶命するか、延命されるか、2バージョンを撮影し、試写会の評判でどちらかを決める。
続篇が制作されそうであれば、生き延びさせる。
ランボーのように、生き延びれば、延々続編が作られる。
また、ランボー映画が来る。
ファンとして義理で観るが、もう、いい加減に成仏して下さい。
船内防疫対策も不十分であった事が今は明らかになっているが、これは戦術の失敗の実例です。
その後も、日本だけ、CPR検査を制限管理していた。
その理由は、医療破綻を避ける為だと報道された。
解せない。
インフルエンザ検査が容易にどの医療機関でも受けられるので、入院せずに済んだ人が多い。
本部 スタッフもワクチンは当然。
クシャミをしていたら、即、皆の見ているその場で検温。
高ければ、即座に職務停止、銀座医院でインフル検査。
15分で検査結果が出る。
検査を制限したら、病院が助かるか。
そんな事ありえない。
本当に、そんな事を政府の最高専門家が言うのだろうか。
日本は、科学の国ではなく、言霊の国であった。
防疫戦略の間違いを正す事ができないのは、インパール、ノモンハン作戦の失敗と似ている。
戦略の失敗は戦術の成功でも取り返せない。
検査、ワクチン、治療薬。
至急揃えられないと、戦術も失敗する。
少なくとも多くの兵士の命が犠牲になる。
医療看護介護スタッフは命を掛けた兵士。
戦車も、銃も、防弾服ヘルメットも不足で戦場にいる。
国民よ!
拍手と共に、予算を送ってください。
やがては、国民の多くの命に関わってきます。
医療介護ドミノ崩壊とならぬ事を祈ります。
専門家は第二波は必然と言います。
家族を守る為に、自らの命を最優先で守ってください。
ウイルスは無限です。
私達の命は有限、唯一です。
今日迄湖山にコロナ1人 ご苦労様です
感謝致します
湖山医療福祉グループ 代表 湖山泰成