【銀座湖山日記/6月24日】花と笑顔 こども絵画コンクール

【銀座湖山日記/6月24日】花と笑顔 こども絵画コンクール

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昨日は心を癒される楽しい事がありました。
NPO法人ハロードリーム実行委員会の方がいらっしゃいました。
幼児児童の絵を100枚以上持っていらっしゃいました。
応募作品の中から、湖山泰成賞5点を選ぶ為です。
1才から10才位の子が、花とお母さんを描いています。
懐かしいクレパスのあどけない絵ばかりです。
絵画スクールからの応募が多いです。
コロナの為スクールが休みですから、応募は例年の半分くらいでしょうか?
真っ白な画用紙に赤や緑の花が、青い空に白い雲。
そして、大好きなお母さんの満面の笑顔。
うっとりしてしまうのは、人間の本能でしょう。
この中から5点選ぶのは至難の技です。
今年は中国事業担当の新人にも手伝ってもらいました。
イラストが得意で絵心があるので。
赤ん坊の手形みたいな作品もあります。
うますぎて、先生の指導が良すぎるのではないか?
などなど、選者は苦悩の連続です。
基準は心の動きが感じられる。
この子の将来の絵を観てみたい。
この子のお母さんは幸せだろうなあ。
と言ったところです。
人の幸せを我が身も幸せと感じられる。
幸せそお裾分けをありがとう。
勿論、私も賞品を出します。
文具券と銀座ミツバチの蜂蜜です。
フレッシャーズフェス・ガイドブックの表紙絵に登場します。
入賞作品はスポンサーの小田急百貨店で展示されると思います。
今迄はスクールからの応募が多かったのです。
来年からは保育園や児童施設からの応募も募りたいと担当者と相談しています。
実は、サンリオがスポンサーです。
私も昨年ピューロランドに行って参りました。
内容が様変わりで大人気、ミツミツでした。
コロナのせいで今はまだ休業中です。
子供は未来への夢と期待。
そして、大人の責任。
最近この日記を書こうとすると、子供の頃の事を思い出します。
心の奥底を覗くと、幼児体験に行き着くのかもしれません。
7年前に亡くなった母の笑顔も浮かびます。
今日は雨、お母さん、行ってきます!
傘は持っています。

今日迄湖山にコロナ1人 ご苦労様です
感謝致します。

湖山グループ 代表 湖山泰成