新見市内の高校生29人が見学に来てくれました【社会福祉法人日翔会】

新見市内の高校生29人が見学に来てくれました【社会福祉法人日翔会】

8月8日、岡山県新見市内にある2校の高校生29名が見学に来てくれました。

これは、新見地区雇用開発協会主催の「地元企業視察研修」で、毎年夏休みに高校3年生を対象に実施しています。

新見市内の企業5社(運輸・製造・サービス業など)今年視察研修を希望したのは29名。引率の先生と商工会議所職員、ハローワーク新規学卒担当の職員含め総勢33名での来荘でした。

朝から大型バスで移動し、ゆずり葉へは15時に到着。

法人の概要や、施設の特徴、高齢者の特徴などを説明し

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デジタルミラーを使って、新しい介護予防の機器を体験しました。

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デジタルミラーの特徴や、どんな人が使うのか説明を受け

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デモンストレーションを見て

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10名の高校生が体験しました。

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高校生たちは「簡単でされにもできる」「金魚すくいはなかなかむつかしい」などと話してくれました。

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特別養護老人ホームゆずり葉での滞在時間は1時間でしたが、最後の視察場所ということもあり、地元ケーブルテレビのインタビューを受けた生徒は「福祉には興味がある。今日一日いろいろな企業を回って、就職を考えるきっかけになってよかった」と答えていました。

夏休み中に就業先を考える高校生たち。まずは体験に来て下さいね。と声をかけお見送りをしました。

2019.8.9 日翔会 採用担当 村上富美恵