山形県立保健医療大学が文部科学省事業
「課題解決型高度医療人材養成プログラム」の
一つに採択されました。
目的は、超高齢化人口減少地方の医療資源や人材不足の中、
「地元医療福祉の担い手・住民の砦」として、
地域での暮らしや看取りまで見据えた看護が
提供できる看護師の養成を目指すというものです。
このプログラムを実行するにあたり、県内4つの連携病院の
一つに川西湖山病院が選ばれました。
医療大と協働・連携しながら体系的な取り組みが始まっております。
多くの期待に応え、成果が上がるよう、しっかりと
取り組んでまいります。
日本政策投資銀行 広報誌「DBJ 27号」に掲載されましたので、
ご覧ください。
(2015年5月26日(火) 医療法人社団緑愛会 川西湖山病院 看介護部長 長谷部まゆみ)