1月23日号のタウンニュースさがみはら中央区版にマナーハウスの特集記事が掲載されました。ここに全文を記載いたします。
(記事全文)
- 輝き放つ マナーハウスフレッシャーズ -
菅崎さん、阿部さんの場合
入社1年目から活躍する職員が多いマナーハウス横山台にあって、ひと際輝きを放っているのが、菅崎芙未さんと阿部一輝さんだ。
菅崎さんは大学で心理学、社会学を専攻した後、マナーハウスに就職。現在、ヘルパー2級、ピアヘルパーの資格を得て、10人ほどの入所者のお手伝いにあたる。「(大学で学んだ)人の話を聞き、理解することの大切さが今に役立っています」と話す菅崎さん。同期の間でもリーダーシップを発揮し、昨秋に行われた施設の「感謝祭」では司会に抜擢されるなど信頼が厚い。好奇心旺盛なその人柄で常に体当たりで挑む。「いつも挑戦ですね。」
中学時代に介護職を志した阿部さん。祖父が介護サービスを利用した際、スタッフの対応の悪さを知ったことで、喜んでもらえる介護サービスを自ら実現したいとこの仕事を選んだ。今では同期の中でも目覚しい働きぶりを示す。「些細な事でもありがとうと言われるのがやりがいです」と生き生きした表情を見せる阿部さん。同期の集まりなどでも積極的な姿勢でメキメキ頭角を現している。「異業種から転職される方はもちろん、高卒からでもプラス思考で飛び込んでほしい。一緒に良い環境で学び合いながら頑張りたいです」。
共に前向きで、いつも感謝を忘れない。未来のマナーハウスを担う二人に、介護士たちの原点を見た。
また同日号に、1月25日(土)開催の第1回映像トーク・アフタヌーンの紹介記事も掲載されました。
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2014年1月23日(木)特別養護老人ホーム「マナーハウス横山台」
塚平 一成(つかだいら かずなり)