毎年恒例、副園長による「鮭の解体ショー」が行われました!
鮭は、大きさはどのくらいかな?子ども達が、「これくらい?」と手で表してみました。でも、実際に見ると大きくてびっくり。じゃあ、鮭の中身は何色?「赤かな…?」「オレンジだと思う」
普段見る魚は、切り身になっているので、実際に見て・触って「へぇ~」と驚きの連続でした。
鮭の内臓を取り、切り身になっていく様子を見て、「かわいそう」という声が聞こえましたが、これが命を頂くということを子ども達は感じていました。
さて、今日の給食は「ちゃんちゃん焼き」。
由来をご存知でしょうか?諸説ありますが、「コテで焼くときの音」や「(漁師の)お父さんから」「お母さんが、手早くちゃちゃっと料理を作る姿から」などの由来があるそうです。
子ども達は、「おいしい!」とお皿がピカピカになっていました。見て下さい。いい表情です。
副園長が、大人用にあら汁も作ってくれました。寒い今日には、心まで温まりました。
2022/10/7【社会福祉法人 大和会 やまとさくら保育園 宮坂】