【銀座湖山日記/9月11日】 ダムを作ろう

【銀座湖山日記/9月11日】 ダムを作ろう

国家権力の要は、治水。
エジプトのピラミッドは、ナイル川の氾濫に対処する為だとする学説を聞いたことがある。
江戸の開発も、治水事業から。
京都も、河川の整備で、生鮮食品の流通が可能になって栄えた。
戦後日本は、道路だけでなく、治水発電双方の為の多目的ダムが多数作られた。
でも、私の子ども時代位から、ダムは、自然破壊の代名詞となり、マスコミを挙げてのダム反対運動が国民に広まった。
そして、クリーンエネルギーと称して、原発推進。
今は、太陽発電。
でも、その問題に比べて、ダムはまだ安全ではなかったろうか。
治水と自然エネルギー発電としては、ダムは安全で効率の良いものではないだろうか。
近年は世界中で、旱魃と大雨の大災害が連発している。
かの、水の国、日本は水害が多い。
太陽パネルが、山を覆っている姿を見ると、まだダムの方が、国土を傷めずに守れるのではないかと考えてしまう。
ダムの周りには、必ず公園がある。
農園付きの福祉コロニーを作らせて欲しい。
ダムの周辺は、危険地帯なのだろうか。
小学校の頃は、毎年夏休みに、ダムの人造湖にドライブに行った。
今、その周辺はどうなっているのだろう。
日本のダム技術は優秀だったと記憶している。
黒部の太陽、という映画を思い出した。
石原裕次郎主演だった。

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ご苦労様です。感謝致します。

パルスオキシメーター 97・97・97
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歯が痛い 代表 湖山 泰成

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