来年には、日本中で1000万戸も、家が余る。
空き家が1000万戸になるわけだ。
人口12000万人の日本で。
東京に限って言えば、もう、危険な空き家を自治体が買い取って、取り壊し、ミニ公園として更地を増やすべきだ。
それを代替え地として、取りまとめ、災害対応の公園を増やす。
さらに、高齢者災害対応の集合住宅を増やす。
診療所、デイサービス、保育所付きの。
入居高齢者に、子供の相手をしてもらう。
若者より、保育経験者も多いはず。
その財政は、どこから持ってくるか。
東京都が、地方通過を発行し、それで空き家を買い上げる。
その通貨は、東京の医療費、介護費の支払いに使える。
自治体は、その通貨で高齢者施設・住宅を建てる。
地元の建設業者を潤す。
地元高齢者の財産と、医療介護費・介護施設建設費が、循環するのである。
更なる政策案がある。
老健、特養ホームにコロナ加算を認め、軽症の老人の入所を即す。
在宅医療サービスも施設に入れるように認める。
病院に、コロナ患者の入院を促しても、老人患者が多く、介護力が足らない。
そういう面では、医療に介護を追加するよりも、既存の介護施設に医療を投入する方が、現実的だと思う。
かくして、医療と介護の連携が実現し、コロナにも立ち向かえる。
人口密集地が多く、災害時に危険地が多く、財政も豊な23区も、独自で行える。
首都圏大震災に立ち向かえる対策は、これしかない。
理解のある政治家がいらしたら、小生で良ければ、応援演説に馳せ参じます。
来年は、自治体選挙の年ですから。
本日職員新規PCR検査陽性者1名
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメーター 98・98・97
血糖 233 体温 36.5度
キャンプファイアー 代表 湖山 泰成
ーーーーーーー