昨日は、職員の観劇会に参加した。
浜松町に近い、専用劇場。
アナと雪の女王。
言わずもがな、満席である。
わかりきった物語の子供ミュージカル。
でも、老いも若きも、皆、涙する。
踊りは、見るところも少なく、不満だったが、役者の歌が圧巻。
最後は、お決まりのスタンディングオベーション。
私も、立って周りを見回したが、1人だけ立ち上がらない叔父さんが居た。
腕を組んで、怖い顔をしていた。
この程度で、スタンディングオベーションは、俺はしないぞ、と言った感じ。
よくわかる。正しい。
でも、皆、感動の嵐に巻き込まれたいのだ。
劇の良さは、観客が作るものだ。
役者と一体となって。
それが、感劇で、感激となる。
ディスコや、温泉と同じ。
高揚した気分で、満足して帰宅した。
昨夜は、いつもより、熟睡した気分。
ちょっと、怖い夢も見たが、これもアナ雪効果だろう。
きっと、昨日、アナ雪を見た子供達も、いつもと違った夢をみたに違いない。
私と一緒に観劇した銀座の新人職員は、皆、初めてで、感激した面持ちだった。
プログラムを抱きしめて帰った彼女らの夢は、如何なものだったろう。
湖山の仕事は、人生の思い出づくり。
共に作ることが大事なのだ。
彼女らにも、良い思い出になったと思う。
私にとっても。
全国コロナ大戦、戦闘中。
ご苦労様です。感謝致します。
今朝のパルスオキシメーター 97・97・97
血糖 150 体温 36.3度
雪だるまオラフ 代表 湖山 泰成
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